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若手エンジニアの離職防止には、「承認」が効果的

人手不足が深刻化する中、優秀な若手社員に「いかに辞めずに長く働いてもらうか」が企業の大きな課題となっています。

 

学生が就職活動をする上で重視する要素で増加傾向にあるのが、「価値観の合う企業か否か」や「福利厚生の充実」であり、新卒学生の就職先を選ぶ上での基準のトップとしては「自分が共感できる企業」「福利厚生が充実している企業」がランクインしています。

 

近年の学生は仕事に対する価値観よりも、自分自身の価値観や人生観を重視する傾向にあり、「その企業が自分の価値観と合うか」や「働き方が合うか?」といった要素で企業を選んでいます。

 

組織開発コンサルティングを行うアクティブアンドカンパニー社によると、採用競争力をつけるために、社員に対する報酬面・非報酬面の充実に向けた制度改定や福利厚生の見直しを行っている企業は多いですが、今後は若手社員を「労力」として見るのではなく、人間として一人ひとりの人生を考え、今のステージに何が必要なのかを考え、示唆を与える努力が必要になります。

 

大学卒の3年目離職率は30%を超えています。

入社して3年目未満の若手社員に最も重要になるのは、「自分の力が会社にどう発揮されているのか」「貢献できているのか」が自分では測りにくい「はざまの期間」にいるため、何が良いのか、どこを改善するべきなのかなどを伝え、本人自身がそのフィードバックを基にいかに自己承認や他者承認につなげられるか、「承認欲求」をいかに満たしてあげられるか、が重要です。

 

「どんなに福利厚生が充実していても、自分や他者から認められていない」と思っている人と、「多少福利厚生が充実していなくても、自分が自分自身を認められるような結果や成長実感が得られ、他者からも認められている」と思っている人を比較した場合、承認欲求が満たされている後者なのは明らかです。

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未だに最長の長時間労働の傾向となっているIT業会で、、承認を行うことで、エンジニアの自己肯定感・自己効力感を満たし、メンタルヘルス対策にもつながります。

 

「承認」力向上によって、若手社員の承認欲求を満たしませんか。

http://www.nari-sr.net/media/seminar/20160412

 

 

参考)若手社員が辞めない職場づくりとは?

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1709/18/news006.html