2月14日 日本経済新聞より
サントリーは傘下の外食店などで働くアルバイト店員向けに、2月15日から携帯電話を使った環境教育を始めるとの事。
ファストフードの「ファーストキッチン」やサンドイッチチェーン「サブウェイ」など、アルバイト店員が多いグループ8社の900店舗で働く約1万8000人が対象になります。
携帯電話を環境教育に利用する取り組みは珍しく、グループ全体の環境管理を現場から徹底していく目的。
地球温暖化による影響や、環境関連の法規に基づくゴミ減量化の必要性などをクイズ形式で学べるもので、通常は30分ほどで終了するようです。
全17問のうち7割以上を正解すれば合格とみなされます。
アルバイト店員の受講の進ちょく状況は店長のほか、サントリー本社でも把握できる仕組みとの事。
3月末までの1ヶ月半で対象のほぼ全員の終了を目指し、グループ全体で外部機関による環境管理認証の取得につなげるようです。
(以上、記事より)
PC使用率よりケータイ使用率が圧倒的に高い世代を、教育の対象とするには、今やケータイは必需品。
新卒学生の就活でも、企業情報検索から説明会のエントリーまで、ケータイ対応が必須となっている昨今、教育研修でもケータイ活用は大きなポイントです。
特に今回の記事のような、飲食・小売業では各店舗で実施する研修がせいぜいで、大手企業でないと集合研修も難しいのが現実です。
今回は環境に絞った教育内容ですが、ベースのインフラさえ整えれば、企業風土やビジネスマナー、スキルアップなど様々な教育研修に活用範囲が広がる仕組みでもあり、今後の活用方法に注目したいところです。