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09/12/01 確定拠出年金の企業型、個人も掛け金 積み立て65歳まで


11月30日 日経ネット
厚生労働省は企業年金の一つである確定拠出年金制度を拡充する方針を固めた。
企業が掛け金を出す「企業型確定拠出年金」に個人も掛け金を拠出できるようにするほか、積立期間の上限を現行の60歳から65歳に引き上げる。
中小企業を中心に利用されている適格退職年金制度は2012年3月末に廃止になる予定で、その受け皿としても使い勝手をよくする狙い。早ければ来年の通常国会に関連法案を提出する。
(以上、記事より)

適格年金制度からの移行先を検討するには積立不足額の問題が大きく、移行先での積立不足解消が課題となります。

JALの企業年金問題でも大きく取り上げられた積立不足額の解消は、適格年金制度を利用している中小企業にとっても決して対岸の火事ではなく、目の前に迫っている課題である事には間違いありません。

現行の企業型401kでは、企業が拠出する掛金額のみでの運用となりますが、これに個人の掛金が任意に加算できるようになると、制度への弾力性が高まり、適格年金制度からの移行先受け皿としての活用にも幅が出てきます。
積立期間の延長と合わせた活用に期待したいところです。