10/04/12 登録型派遣「続けたい」が3割
経済産業研究所が7日に発表した、派遣労働者の生活と求職行動に関するアンケート調査より。
労働者派遣法改正案に盛り込まれた登録型派遣の原則禁止について、その対象者である登録型派遣労働者に尋ねたところ、反対(34.2%)が賛成 (10.0%)を大きく上回りました。
特に日雇い派遣では41.0%が反対と回答。
登録型派遣からの転換については、登録型派遣を続けたい人は30.8%、常用型派遣に転換したい人は12.5%。
契約満了後の継続雇用の見込みについては、4割が「継続要件を満たしていると自分は思っているので、当然継続される」と考えています。
派遣契約では、継続要件を満たしていると捉えていても、業務上の都合により継続雇用とならないケースもあり、この際の
雇い止めがトラブルの要因となりがちです。
企業側が雇用継続を期待させるような言動をしていると、雇い止めが認められない場合もありますので、安易な言動をしないよう注意が必要です。
※雇い止め
期間の定めのある雇用契約で、雇用期間が満了したときに使用者が契約を更新せずに、労働者を辞めさせること
派遣労働者の生活と求職行動に関するアンケート調査(第3回)
http://www.rieti.go.jp/jp/projects/research_activity/temporary-worker/03.html