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エンジニアの離職低減策

日経ビジネス社では「できる若手がなぜ辞めた 本当に効く人材定着の知恵」の号で、大手企業の「期待の星」だった若手社員が離職を選んだ理由と、彼らを引き留めるために企業が取るべき策を探っています。

若手社員の離職理由として、入社前の期待と入社後の現実のギャップが挙げられますが、待遇や労働環境は決して悪くないにもかかわらず、「思っていたのと違う」「聞いていた話と違う」と言って退職する社員は跡を絶たないため、「会社の悪い点まで含め、できるだけ多くの情報を事前に伝えること」を対策とするのも有効な手段になります。

SES業のエージェントグロー社の創業者は、エンジニアの転職市場は売り手優位であり、少しでも優秀な人材を採用するため、「給与も残業時間も仕事内容も、すべて正直に公開する」とし、求人広告に平均昇給率や平均残業時間を掲載、社内システムでは昇給・賞与の基準や計算式も明らかにしました。

同社に中途入社して今年3年目の社員は、「エージェントグローが賞与額の算定基準を公開していて、前職と比べてみると年収が高くなることが分かったので転職した」と述べており、入社後は社内システムに掲載された仕事の案件を自分で確認して常駐先企業を決められるため、キャリアプランを描きやすくなったという。

同社は、「経営者にとって一番楽なのは社員に何も伝えないことだが、今は口コミサイトなどを通じて会社の情報は必ず外に出る。ならば、正確な情報を正しい伝え方で公開すべきだ」と述べております。

人材の流動性が高く、転職者同士の情報交換が活発なIT業界ならではの策ともいえるが、こうした動きは他業種にも広がっていく可能性もあります。

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