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富士通社が優秀なマネージャー層を解析

富士通社による客観的なデータの調査により、優れたマネジメント手法は「コーチング型」だと解析されています。

まず、2019年度にリクルートマネジメントソリューションズ社の協力を得て行った「Fujitsu Management Discovery」という取り組みにより、テクノロジーソリューション部門の約400名のマネジャーと約2000名の社員を対象にアンケートを実施・分析から、優れたマネジャーとそうではないマネジャーの差を明らかにしていっています。

そして、これら多くのデータから富士通社の「優れたマネジャー像」を一般化していったところ、高い成果を上げているマネジャーの4人に1人は、一般社員からのマネジメントに関する評価は低い上意下達のマネジメントスタイルを取る「ストロング型」、残りの4人に3人は職場マネジメントアンケートでも成果の高い、コーチング型のマネジャーであることが分かったとされています。

同社人事部長は「優れたマネジャー(コーチング型)とストロング型のどちらも高い成果を上げているが、優れたマネジャーの下ではチームの成果が長続きする一方、ストロング型では長続きしないことが分かった。これによって、私たちの『コーチング型のマネジメントが優れている』という仮説が証明できて、ほっとした」と述べています。

今回の分析は、エンジニアを対象に行われたことで、対象社員の中には統計学などに詳しい理系人材も少なくなかったが、結果に対して「優れたマネジャーに必要なことが具体的に分かった」「納得感があった」という声も多く挙げられています。

富士通社は、人事データの分析によって分かった事実を「5つのFACT」という形で啓もう活動をしています。

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社員意識調査やエンゲージメントを定点的に測定するシステムを導入される企業も増えております。自社における理想の管理職像などを分析されてもいいのかもしれません。

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