お客様の声・パートナーの声
株式会社ギフティ 様
SmartHR・マネーフォワード・Slackに対応でき、
給与計算をアウトソーシングできるIT・クラウドに強い社労士
― 貴社の理念や事業についてお教えください。
株式会社ギフティは、「 eギフトを軸として、人、企業、街の間に、さまざまな縁を育むサービスを提供する」をコーポレート・ビジョンに、C to Cカジュアルギフトサービス「giftee」をはじめとした様々なeギフトサービスを提供している企業です。気軽にギフトを贈りあう習慣や文化の創出に取り組み、より多くの方に利用されるギフトサービスの提供を目指しています。
― 社会保険労務士にお願いしようと思ったきっかけ
スマイングさんにお願いする前から別の社労士には労務相談、社会保険手続きや給与計算のアウトソーシングなどの顧問契約をお願いしていました。ただ、当社の事業成長に伴い、給与計算の量が増加したこと、SmartHRによって従業員管理を効率化したかったのでSmartHRに対応できる社労士を探していたことがあり、これらの課題解決が可能な社労士を探すことにしました。
以前はExcelで従業員管理をしていましたが、事業成長に伴い従業員数が増えると管理が難しくなり、SmartHRを導入することは決定していました。そのため、「SmartHRに対応できる社労士」というのが社労士探しの軸になっていました。また、当社の社内のコミュニケーションツールはSlackなので、Slackに対応できて、チャットらしいスピーディーなレスポンスができる社労士が理想でした。
― 社会保険労務士が多くいる中で、なぜ「社会保険労務士法人スマイング」を選んで頂けたのでしょうか？
SmartHRに対応できる社労士をWEBで探す中でスマイングさんのことを知りました。相談しやすそうな雰囲気がありました、SmartHRに対応できたり、ITに強いこともホームページからわかったので、まずはお話を聞いてみることにしました。スマイングさん以外の社労士の話も聞きましたが、当社が期待していることに対応いただけそうだったのと、わかりやい料金体系であったのでご依頼することになりました。
― 社会保険労務士法人スマイングとは、実際どのようなことでお付き合いしていますか？
最初は以前の社労士と並行して、2ヶ月ほど給与計算のアウトソーシングをお願いしました。スマイングさんにお願いするタイミングで今まで給与明細としてのみ使用していたマネーフォワード給与を給与計算で使用することにしたので、以前の社労士の計算結果とマネーフォワード給与のルールの調整などから始まりました。これまでは社労士の専用システムで給与計算をしてもらったので、データ確認をしたい時は、都度メールで依頼をしていました。しかし、マネーフォワード給与を導入してからはいつでもデータを確認でき、帳票を自由に出力することができるので、人事労務の担当者としては安心です。
勤怠管理システムはKING OF TIMEを使っています。勤怠を締めたらSlackでスマイングさんに報告をするのですが、その後スマイングさんがKING OF TIMEにログインし、勤怠データを確認し、給与計算まで実施してくださっています。給与計算中の確認データはBOXで共有し、最終確定したらマネーフォワード給与に反映をしてもらっています。給与明細はマネーフォワード給与で確認することができ、非常に便利です。
毎月の入退社、育児の給付金、氏名変更のような保険関係の手続きは、SmartHRで従業員から情報を収集し、まずは当社で内容をチェックしています。チェック後はスマイングさんにSlackで報告し、スマイングさんが電子申請をしてくれています。
― 社会保険労務士法人スマイングと契約して良かったことは何でしょうか？
昔は紙で対応していた業務が多かったです。しかし今はSmartHRやマネーフォワード給与のようなクラウドシステムを活用しながらスマイングさんにアウトソーシングができ、業務を効率化できていて助かっています。
最近はフレックスタイム制について、SlackやZoomで相談に乗ってもらっています。 IT業界に強いこともあり、他社事例を教えてもらえます。
― 社会保険労務士法人スマイングについて、現在の印象をお教えください。
Slackのレスポンスが早くて安心します。更にテキストコミュニケーションが難しい案件の場合は、必要に応じてZoomでの打ち合わせにも対応してもらっています。相談しやすい環境や関係性を構築できているので、基本的にリモート対応のため直接お会いしたことはないですが、スマイングさんには信頼感があります。
― 最後に、ホームページをご覧の方に一言お願い致します。
クラウドシステムを活用していて、クラウドシステムを活用できる社労士をお探し企業は、ぜひスマイングさんにご相談してみてほしいです。
2022年8月8日
