顧問契約後のイメージImage after advisory contract
社労士との顧問契約後のイメージがつきにくい方もいらっしゃるかと思います。
このページでは、顧問契約後、普段どのようにお客様と私たちがやり取りをしているのかご紹介します。
まず、私たちのお客様の多くは、チャットワークというクラウド型のビジネスチャットシステムを導入していらっしゃいます。
チャットワークは、チャット上でのやりとりや、ファイル送信、テレビ会議などができて、基本機能は無料で使えるクラウドサービスです。
パターン① 従業員に関する相談について
社員の解雇というデリケートな問題は、抱えている間大きなストレスになります。
ChatWorkを活用したサービスにより、お客様は気軽に尋ねやすく、私たちは早いレスポンスが可能となります。
今回の場合、試用期間中の解雇というあまり無いケースではありますが、16時32分に相談を頂いてから17時22分には解決と、とてもスピーディに終了しました。
2.事務所から会社側のリスクを踏まえた対処法を回答(7月21日 16時45分)
あくまで本採用できない理由を対象の社員に明確に伝える対処法をお伝えした上で、考えられる会社側のリスクについて説明しました。
4.試用期間中の退職によるリスクを回答(7月21日 17時22分)
現時点で退職とするリスクと、退職する場合の対処法についてお伝え致しました。
パターン② 日々のちょっとした相談について
給与計算などの相談に関しても、チャットで気軽にやり取りをしています。
変更や給与計算のやり方など、担当者の方とチャットで直接おつなぎして、迅速にお悩みを解決していきます。
また、法改正などの重要な情報は、事務所側からすぐにお客様にお伝えしています。