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エンゲージメントと働き方改革の効果

NTTデータ経営研究所の「働き方に関する調査」の結果を発表によれば、働き方改革に取り組む企業は年々増加し、2018年度は38.9%になり、改革に取り組んでいる企業の社員は、個人と組織の成長の方向性が連動する...

30代の2割が、育児よりも先に介護を経験

育児と介護に同時に直面する「ダブルケア」の経験者のうち、30代では育児より先に介護が始まった人が20%を占めることがソニー生命保険社の調査で明らかになりました。 育児と介護が同時に始まった人も7%おり...

RPAの特徴とメリット

人手不足を背景にRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)に注目が集まっています。 RPAとは、定型的なパソコン作業を自動化するテクノロジーのことであり、バックオフィスにおけるホワイトカラー業...

時間外労働上限規制への対応に四苦八苦

6月29日、働き方改革関連法が成立しました。 IT業界は、慢性的な長時間労働の傾向にあるため、時間外労働の上限規制に注視されている企業も多くあります。 大企業は2019年4月から、中小企業は2020年4月から施...

世界的に、シニアの活用が注目

デロイト社が全世界で行った調査では、41%の企業が社員の高齢化は競争面で不利をもたらすと回答しており、年齢差別も根強い問題としてあるようですが、ここ10年あまりの研究で、生産性ややる気が低く、新しい...

中小企業の夏のボーナス、35%の企業が増額予定

エン・ジャパン社による従業員数300人以下の中小企業を対象に実施した調査によれば、2018年の夏季賞与は、82%が「支給予定」と回答し、35%の企業が増額予定ということがわかりました。   業種別でみる...

「インフォマート様×SmartHR様」コラボ セミナーで登壇します。

2018年6月28日(木)「経理・人事の業務改革セミナー~会社成長期の管理部門のスマートな働き方を学ぶ~」というテーマのイベントに講師として登壇いたします。 講演テーマは、「法案成立でいよいよ始まる働き方...

IT企業と勤続年数

HR実名倶楽部の調べによれば、中国人は転職を繰り返すのが当たり前で、元々勤続年数は長くないが、中国IT企業の勤続年数は3年以下であり、長く勤めてもらうために住宅資金を無利子で貸し付けるなど、福利厚生を...

社外留職制度、社内副業制度

パナソニック社が働き方改革の一環として、多様な価値観やスキルを持った社員を育てようと、従来の出向とは異なり社員本人の申請に基づいて一定の期間、別の会社で働き、社員が風土や価値観の異なる別の会社で...

優秀なITエンジニアが転職を考える6つの理由

ITベンチャー企業を中心としたヘッドハンティングを手がけるBNGパートナーズ社で、200名を超えるITエンジニアの転職希望者にお会いしたコンサルタントによれば、優秀なエンジニアが転職を考える6つの理由を以...

ミレニアル世代 短期離職の傾向

デロイトトーマツ社の調査により日本のミレニアル世代(1980年代~2000年代初頭の生まれ)の37%が、2年以内の短期離職を検討していることが明らかになりました。   また、5年以上の長期勤続を検討して...

自己評価のある人事評価制度

人事評価シートで、「自己評価欄」を設け、社員(エンジニア等)に自己評価をさせているIT企業も少なくありませんが、運用の仕方や目的によっては自己評価は会社や社員の成長を妨げる要因になっているかもしれ...

ジョブカンHPに導入事例が掲載されました!

「ジョブカン勤怠管理を使っている人たちの声」に弊社の事例が掲載されました。 https://jobcan.ne.jp/cases/smartnews

6月6日(水)Box World Tour Tokyo 2018にて登壇致します!

社会保険労務士法人スマイングでも活用している『Box』ですが、この度、株式会社 Box Japan様が主催する「Box World Tour Tokyo 2018」にて「クラウドで変わる士業の働き方(仮)」というタイトルで代表の成澤...

IT企業が改善したテクノロジ人材のスキル

ガートナージャパン社によるテクノロジ人材に関する「IT組織において改善したい人材のスキル」の調査結果によると、企業が改善したいテクノロジ人材のスキルのトップは「リーダーシップ」であることが明らかに...

IT人材の質の向上には、企業文化・風土の醸成が効果的

IPAから「IT人材白書2018」が発行されました 今回の白書では、デジタル変革などの環境変化により、IT人材に求められる質が変化している状況が浮き彫りとなり、IT人材の質を向上するには、知識や経験を得やすい...

ITエンジニアの生産性を上げるポイント

セルフマネジメント研究の第一人者であり、ドラッカースクール準教授のハンター氏によれば、ナレッジワーカー(知識労働者)の生産性を上げるには、「他者との関係性を良くすること」「十分な休息を取ること」...

IT人材、争奪戦の予想

製造業や流通業などのユーザー企業では、本業分野でのデジタル技術活用が活発化し、IT技術やソフトウェア開発に関する知識やスキルを持つ人材を確保するニーズが高まっていますが、多くの企業ではIT人材は不足...

ギグワーカーという働き方

ギグエコノミーという概念が、自由裁量で上司を持たない仕事をしたいと語るミレニアル世代の働き方の考え方やUberなどのシェアリングエコノミーの普及によい、近年注目されてきています。 ギグエコノミーと...

IT人材不足の解消策

IT調査会社のガートナー社でバイスプレジデントは同社シンポジウムにて、「世界的なIT人材獲得競争が激化する中で、日本企業が劣勢に立たされている」と指摘するとともに、IT人材不足の解消策を示しました。 ...